中枢および中枢-抹消連関の解明および新たな診断法の構築に資する新規放射性プローブの開発研究を行っています。
また、様々ながんに対する標的アイソトープ治療に普遍的に応用できるプラットフォームの創成に関する研究にも取り組んでいます。
核医学は、疾患に関連した酵素、レセプター、抗原などのタンパク発現変化の検出、 すなわち遺伝子発現の検出を目的とする。その意味で本来的に「分子イメージング」である。 分子イメージング研究部門は、放射性医薬品やMR造影剤の開発を土台として、 脳・心臓疾患、腫瘍の新たな側面を見つけることが仕事と心得ている。 癌組織に選択的に集積する診断薬剤開発で得られた知識をDDSとして、 新しい内照射治療薬剤へと展開する研究も精力的に行っている。 若い研究者の会話についていけるよう勉強を続けていきたいと考えている。
1.腫瘍イメージングプローブの開発:エネルギー代謝機能、レセプター機能、トランスポータ機能に着目した分子イメージングプローブの開発
2.脳疾患イメージングプローブの開発:精神疾患、神経変性疾患を標的とする分子イメージングプローブの開発
3.核医学治療薬剤の開発:オージェ電子を利用した核医学治療薬剤の開発